Sannai-Maruyama Jomon Era File 三内丸山縄文ファイル

三内丸山縄文発信の会・「縄文ファイル」

バックナンバーの紹介
2012年1月〜(No.195〜)

 

縄文ファイルNo.195号(2012.1.1発行)
定価300円(税込)
新しい年を迎えた三内丸山遺跡新しい年を迎えた三内丸山遺跡
新たな年を迎えた三内丸山遺跡。昨年は人物画が描かれた土器片が見つかった。今年も縄文遺跡群の世界遺産登録に向け、歩みを進めていく。
Sannai-Maruyama Site greeting the New Year

At Sannai-Maruyama Site seeing the old year out and the new year in, an earthenware fragment on which a figure was depicted was discovered last year. It is advancing this year, too, toward the World Heritage Entry of a group of Jomon sites.




世界遺産を目指す縄文を知ろう
 第2回「Theじょうもん検定」開催

2回目を迎えるじょうもん検定。今回は初級試験に加え、前回初級合格者を対象とした中級試験も実施される。会場も北海道函館市、森町、そして東京都が新たに増え、全9カ所で行われる。

■第93回縄文塾 in 仙台
 震災を生きる―縄文からのメッセージ
The 93th Jomon Seminar in Sendai.
Surviving earthquake disasters ―A message from Jomon People.

2011年11月19日、仙台市の株式会社ユアテック本社ビルにおいて、第93回縄文塾が開催された。講師は学習院大学教授であり、東日本大震災復興構想会議の委員も務める赤坂憲雄氏。民俗学者としての立場から、3月に起こった震災と、縄文人の生き方から学ぶべきことについて語った。

■「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」世界遺産登録 会員応援メッセージその14
 
縄文で平和のメッセージを世界の子供たちに/中村文子
 登録の目的とは/三井聖史

■縄文遺跡の活用を考える! 第55回
 東京縄文塾―継続は力なり/遠藤勝裕(NPO法人三内丸山縄文発信の会 東京支部長)

さんまるミュージアムの展示物に見入る来場者さんまるミュージアムの展示物に見入る来場者


縄文ファイルNo.196号(2012.2.1発行)
定価300円(税込)
復元された世界最古の漆製品復元された世界最古の漆製品
函館市南茅部・垣ノ島B遺跡出土の、世界最古の漆製品が復元された。約9000年前(縄文時代早期前半)、漆を塗った糸を加工して編まれたもの。
Restored oldest buried lacquered item in the world

The world oldest buried lacquered item, unearthed at Kakinoshima B Site in Minami-Kayabe District, Hakodate City, was restored. About 9,000 years ago in early Jomon Times people lacquered and processed strings to knit it.





2010年より足かけ2年 専門家による調査・研究・サンプル製作を経て
 世界最古の漆糸製品の復元品が完成

北海道南茅部郡にある垣ノ島B遺跡から出土した約9000年前のものと見られる漆糸製品。三内丸山縄文発信の会ではその複製事業に着手。この度復元品が完成した。

■縄文文化を知るために
 Theじょうもん検定にぜひ挑戦を!


■第94回縄文塾
 縄文文化西東―遺跡の特徴・魅力・価値―前編
The 94th Jomon Seminar
The second meeting for the study of Jomon for “a clan of storyteller of Jomon Culture

 2011年12月10日(土)、第94回縄文塾が青森市の男女共同参画プラザ研修室で開催された。
 講師は文化庁記念物課文化財調査官・水ノ江和同氏と、青森県教育庁文化財保護課長・岡田康博氏。今月号と来月号では、西日本を中心に日本の縄文遺跡について語った水ノ江氏の講演を掲載する。

■「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」世界遺産登録 会員応援メッセージその15
 
世界に誇る三内丸山遺跡/中林伸男
 縄文歌謡で応援します/佐藤良弘

■縄文遺跡の活用を考える! 第56回
 仙台支部の活動〜震災を乗り越えて/佐藤晃郎(NPO法人三内丸山縄文発信の会 仙台支部長)

大雪に見舞われた三内丸山遺跡大雪に見舞われた三内丸山遺跡


縄文ファイルNo.197号(2012.3.1発行)
定価300円(税込)
「Theじょうもん検定」今回は函館市でも実施「Theじょうもん検定」今回は函館市でも実施
2月19日に実施された「第2回Theじょうもん検定」。函館市では、昨年10月にオープンした函館市縄文文化交流センターで行われた。
"The Jomon Test" given in Hakodate

"The second Jomon Test" was given on February, 19. In Hakodate City it was given in Hakodate Jomon Culture Center which opened last October.






東京も含め北海道・北東北各地で実施
 「第2回Theじょうもん検定」に128名が挑戦!

The second Jomon Test given in Hokkaido, northern Tohoku Districts and Tokyo.
128 challengers tried it.

「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録にむけ、より多くの人に縄文を知ってもらい、気運を盛り上げようと始まった「Theじょうもん検定」。2回目となる今回は2月19日(日)に実施し、前回の参加者を上回る128名が挑戦した。

■第94回縄文塾
 縄文文化西東―遺跡の特徴・魅力・価値―後編
The 94th Jomon Seminar
The second meeting for the study of Jomon for “a clan of storyteller of Jomon Culture

 2011年12月10日(土)、第94回縄文塾が青森市の男女共同参画プラザ研修室で開催された。
 講師は文化庁記念物課文化財調査官・水ノ江和同氏と、青森県教育庁文化財保護課長・岡田康博氏。先月号に引き続き、西日本を中心に日本の縄文遺跡について語った水ノ江氏の講演を掲載する。

■「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」世界遺産登録 会員応援メッセージその16
 
なんとなく……/木部直美
 縄文の心に学ぶ、3・11後の社会の再生/松舘忠樹

■縄文遺跡の活用を考える! 第57回
 「縄文ファイル」200号へ/藤川直迪(NPO法人三内丸山縄文発信の会 理事長)

雪にすっぽり覆われた三内丸山遺跡の大型竪穴住居雪にすっぽり覆われた三内丸山遺跡の大型竪穴住居


縄文ファイルNo.198号(2012.4.1発行)
定価300円(税込)
縄文の道具作りに挑戦!縄文の道具作りに挑戦!
縄文時遊館の体験工房では、三内丸山遺跡応援隊の指導で様々な縄文の道具作りを体験できる。毎日開催されているので、気軽に参加してみよう。
A challenge to make tools in Jomon Times!

Visitors can experience making various tools in Jomon Times under the guidance of "Sannai-Maruyama Site Supporters Group" at Experiencing Studio of Jomon-Jiyukan Museum in Aomori City. Let's take part in it freely as it's held everyday.




縄文の魅力の発信と世界遺産登録に向けて
  平成23年度「縄文の語り部」活動報告会開催

Toward sending Jomon Culture charm and World Heritage Entry.
Briefing session of activities for Heisei 23 fiscal year by a clan of Jomon story teller held.

特別史跡三内丸山遺跡をはじめとする縄文遺跡の価値や魅力を情報発信するとともに、世界遺産登録に向けた気運を醸成するため、平成22年度に結成され、勉強会などを行ってきた「縄文の語り部」。3月18日には、その成果を報告する活動報告会が青森駅前にあるフェスティバルシティ・アウガの男女共同参画プラザ研修室で開かれ、およそ二十人が参加した。

■第94回縄文塾
 あおもりの弥生文化
The 94th Jomon Seminar
Yayoi Culture in Aomori Region

2011年12月10日(土)、第94回縄文塾が青森市の男女共同参画プラザ研修室で開催された。
講師は文化庁記念物課文化財調査官・水ノ江和同氏と、青森県教育庁文化財保護課長・岡田康博氏。今月号では岡田康博氏の青森県の弥生文化についての講演をお送りする。

■第2回Theじょうもん検定 初級試験・共通問題
2月19日(日)に行われた「第2回Theじょうもん検定」。今回は初級試験と中級試験が実施された。
当日出題された問題のうち、今号では初級試験の共通問題80問を掲載する。

縄文時遊館で行われた「平成23年度特別史跡三内丸山遺跡報告会」縄文時遊館で行われた「平成23年度特別史跡三内丸山遺跡報告会」
縄文ファイルNo.199号(2012.5.1発行)
定価300円(税込)
縄文の道具作りに挑戦!環状に巡る掘立柱建物跡群
津軽ダム建設に伴い調査が行われてきた西目屋村の砂子瀬遺跡。一昨年、昨年度の調査を通じて直径60メートルの環状を描く柱穴群が確認された。(写真提供/青森県埋蔵文化財調査センター)
A group of pillar building vestiges in circle

A group of holes for pillars in 60 meter circle in diameter was confirmed by the investigation in 2010, 2011 fiscal year at Sunakose Site in Nishi-Meya Village. The investigation was accompanied with the construction of Tsugaru Dam.




2012年度の三内丸山遺跡
  西盛土に加え北端部の調査も始まる

The northern end together with western pottery mound to be investigated at Sannai-Maruyama Site for 2012 fiscal year

■三内丸山遺跡・県内各地の遺跡
  調査報告会それぞれ開催
Sannai-Maruyama Site and other sites in Aomori Prefecture
植物利用に関して新たな見解が発表された今年の三内丸山遺跡報告会や、青森県埋蔵文化財調査センター主催の発掘調査報告会の内容を紹介。

■第2回Theじょうもん検定 初級試験・選択問題
当日出題された問題のうち、今号では初級試験の選択問題を一部抜粋して掲載する。

縄文時遊館で行われた「平成23年度特別史跡三内丸山遺跡報告会」六本柱の太さを押して確かめる子どもたち(4月19日撮影)
縄文ファイルNo.200号(2012.6.1発行)
定価300円(税込)
国宝や重要文化財新たに決まる国宝や重要文化財新たに決まる
国の文化審議会の答申により、山形県西ノ前遺跡の「縄文の女神」が国宝に、3縄文遺跡の出土品が重要文化財に指定されることとなった。写真提供/青森県教育庁文化財保護課、あわら市教育委員会、山形県立博物館)
New National Treasure and Important Cultur al Properties designated

A clay figure “Goddess of Jomon” unearthed at Nishinomae Site in Yamagata Prefecture was designated a National Treasure. Many items unearthed at 3 other Jomon sites were designated Important Cultural Properties by the report submitted by Council for Cultural Affairs.




■「縄文の女神」国宝に指定 ほか3遺跡の出土品も国重要文化財に

"Jomon Goddess” designated a national treasure Many other items unearthed at 3 historical sites designated national important cultural properties

■東京縄文塾 「縄文と震災−宮戸島の津波被害と貝塚−」
Jomon Times and earthquake disasters−Tsunami damages and shell-mounds on Miyato Island−
2012年1月27日、朝日新聞東京本社本館2階読者ホールで縄文塾を開催。テーマは「縄文新時代」。第1部では青森県教育長文化財保護課長岡田康博氏が「世界遺産を目指して」をタイトルに縄文世界遺産登録に向けた現状や課題について、第2部では奈良文化財研究所名誉研究員岡村道雄氏が「縄文と震災」について講演を行った。今号では、第2部の岡村氏の講演内容を掲載する。

■第2回Theじょうもん検定 中級試験問題
当日出題された問題のうち、今号では中級試験問題100問を掲載する。

三内丸山遺跡西盛土。今年の発掘調査が始まった。(5月25日撮影)

縄文ファイルNo.201号(2012.7.1発行)
定価500円(税込)
国宝や重要文化財新たに決まる三内丸山遺跡発掘調査20年
 1992年に県営野球場建設工事に伴う緊急調査が行われ、94年には大集落跡発見のニュースが、縄文の常識を覆す大発見として全国的に報道、同年に遺跡保存が決定。2000年、縄文遺跡としては44年ぶりに「特別史跡」に指定、2009年には「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」として世界遺産暫定リストに掲載され、現在、2015年の世界遺産登録を目指している。
20 years excavating investigation at Sannai-Maruyama Site

 An emergency survey was made in 1992 at Sannai-Maruyama Site before prefectural baseball stadium was constructed. The news that a large settlement vestige was unearthed was reported all over the country as a big discovery which would defy conventional wisdom. The decision to preserve the site was officially made in the same year. It was designated a national special historic site in 2000 as Jomon site after an interval of 44 years. It was also published on Japan’s provisional list as “a group of Jomon sites in Hokkaido and northern Tohoku Districts” in 2009 and is now aiming at world heritage entry in 2015.




三内丸山遺跡発掘調査20年藤川直迪氏(NPO法人三内丸山縄文発信の会理事長)、小山修三氏(国立民俗学博物館名誉教授)、辻誠一郎氏(東京大学大学院新領域創成科学研究所)、岡田康博氏(青森県教育庁文化財保護課長)のエッセーを掲載。



■2012縄文大祭典 三内丸山お月見、遺跡ツアー「北の縄文文化、その源流を探る」が開催される(9月1日・2日)

※201号よりリニューアル!
誌面をリニューアルしました。発行が月刊から隔月刊(奇数月1日)、定価が500円(税込)となりました。引き続きよろしくお願いいたします。

さんないムラづくり体験(6月23日撮影)

縄文ファイルNo.202号(2012.9.1発行)
定価500円(税込)
月下の三内丸山遺跡今年も三内丸山遺跡でお月見
 1999年9月25日、三内丸山遺跡で「お月見コンサート」が初めて行われた。以来、「三内丸山で会いましょう」を合い言葉に毎年行われている。ワークショップ、宵待ちフォーラム、お月見コンサート、楽らく市など、回を経るごとにイベントも充実。当会会員も会員でない人も三内丸山遺跡に集い、縄文を知り、楽しみ、親しむ日だ。今年は9月1日・2日に行われる。
Enjoying the moon at Sannai-Maruyama Site this year,too.

"Moonlight concert" was held at Sannai-Maruyama Site for the first time on September 25, 1999. It's been held everyyear to meet at Sannai-Maruyama as a slogan since then. Each time we repeated it, various events such as workshop,"Yoimachi" forum, moonlight concert, free market and so on became fulfilled. It's a day when everybody including members of Sannai-Maruyama Jomon Information Association and ordinary people can know Jomon, enjoy themselves, and get familiar each other.


三内丸山遺跡発掘調査20年岡村道雄氏(奥松島縄文村歴史資料館名誉館長)、友清裕昭氏(元朝日新聞青森支局長)のエッセーを掲載。


■縄文の漆フォーラム「世界最古の漆糸製品復元プロジェクト」


縄文ファイルNo.203号(2012.11.1発行)
定価500円(税込)
月下の三内丸山遺跡つがる市田小屋野貝塚で縄文時代前期の人骨出土
 今年7月に発見された人骨は、深さ約15センチの地中に横たわるように埋められていた。日本海側東北北部での発見は珍しく、保存状態も良好。日本歯科大学の奈良貴史准教授と東北大学大学院の鈴木敏彦助教の鑑定により、頭蓋骨の一部を含むほぼ全身の骨が残っており、骨盤の骨の形とそこに残る出産痕から、成人女性の可能性が高いという。
Human bones of early Jomon Times unearthed at Tagoyano Shellmound, Tsugaru City.

The human bones discovered last July were buried, lying in the ground about 15 centimeter deep. It's rare to find human bones on the side of Japan Sea in northern Tohoku District and the state of preservation is good. By judgment of Takashi Nara associate professor at Nippon Dental University and Toshihiko Suzuki assistant professor at Graduate School, Tohoku University, bones of the whole body including a part of skull remains and the shape of pelvis and the mark of childbirth show the possibility that the dead person was an adult woman.


縄文の賑わい−2012三内丸山お月見 縄文大祭典 開催


■東京縄文塾「食から縄文を考える」

■コラム「くらし縄文人」「じょうもん堂書店」「縄文との出会い」



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